技術紹介

超低速ダイカスト法

特徴

一般ダイカスト と比較して、溶湯を超低速及び層流状態で充填させて高圧力で凝固させる為、ガスの巻き込みが少なく内部に巣のない製品を得ることが出来ます。

超低速ダイカスト法

利点

高密度2.73g/cm3~2.74g/cm3の製品が実現可能で、高強度・高耐圧性に優れます。
スクイズダイキャスト法や熱間鍛造品と同等の伸びや強度を得ることが出来、T6処理が可能です。
一般のコールドチャンバダイカストマシン(横型締・横鋳込)を使用するため、スクイズダイキャスト法や熱間鍛造品と比較してコスト優位性があります。

当社の実績と強み

当社独自の条件設定・条件管理を構築しており、非常に高いレベルで品質が安定します。

精密局部加圧法

特徴

一般ダイカスト と併用して使用出来、加圧周辺部の指向性凝固に合わせて加圧していく為、製品内部のひけ巣の発生を抑えることが出来ます。

精密局部加圧法

利点

加圧部の耐圧気密性がUPします。
加圧部周辺を切削しても、切削面に肉眼で確認出来るような外観巣は激減します。

当社の実績と強み

非常に高い耐圧気密性が要求されるカーエアコンコンプレッサー部品やその他油圧制御部品等に実績があります。
当社独自の条件設定・条件管理を構築しており、非常に高いレベルで品質が安定します。
他社にあまり例のない非常に短い加圧ストロークでも局部加圧制御装置と当社独自技術を融合し、精密制御が可能です。
過去のデータの蓄積から、局部加圧につきものの副作用(割れ、剥離等)を加圧条件設定で抑えることが可能です。

減圧ダイカスト法

特徴

金型キャビティ内を吸引減圧し、射出前に金型内に残存する離型剤等の不純物を除去するため、鋳巣の改善や流動性の向上に著しい効果があります。

減圧ダイカスト法

利点

製品表面を切削した場合に発生しがちな外観巣を激減させることが可能です。
キャビティ内を減圧させる為、湯廻りが向上し、鋳肌が大幅に美しくなります。

当社の実績と強み

一般ダイカストと簡単に併用出来、金型も汎用の専用バルブを取り付けるだけで済むため、この工法によるコスト増はありません
当社独自の条件設定・条件管理を構築しており、非常に高いレベルで品質が安定します。
過去のデータ蓄積により、金型に相応しい減圧値を設定するため真空鋳造法の副作用である湯の先引きによる不具合を抑えることが可能です。
流動解析等と融合し、最適鋳造方案を決定します。
亜鉛ダイカスト(ホットチャンバマシン)にも実績があります。

安定した溶湯処理技術

特徴

『ダイカストの品質は溶湯から』という言葉通り、双子炉の使用とバブリング技術により、溶湯を脱ガスして鋳造する為、製品の内部品質が格段に向上します。

安定した溶湯処理技術

利点

双子炉使用のため、鋳造中の材料供給がありません。したがって、鋳造時には清浄な溶湯を湯温のばらつきなく供給することが出来ます。

双子炉使用の為、片方の炉使用時にもう片方の炉の溶湯を作り出し清浄化します。したがって一日の出来高に影響はありません

当社の実績と強み

当社は12基の双子炉を有し、溶湯の品質安定に注力しています。
当社独自の条件の設定・管理を構築しており、非常に高いレベルで品質が安定します。
過去のデータ蓄積により、最適バブリング条件・最適鎮静時間を設定することが出来ます。

ダイカスト品質

計測技術
寸法、粗度、硬度、強度をより速く、より正確に測定することで信頼性向上の要求に応えます。
管理技術
各種鋳造技術を的確なタイミングと方法で管理することにより高品質な製品製造要求に応えます。
観察技術
内部組織やガス量の観察により、より高精度な内部品質要求に応えます。
分析技術
BPとの協働により内部品質の高精度分析を行い解析要求に応えます。

設計技術

方案決定・流動解析
金型設計においては流動解析や過去に蓄積したデータから予測できる問題を未然に防ぎ当社ダイカスト技術を120%生かせる金型方案を設計します。 また、要求事項を充分に配慮して、抜勾配・PL分割面・押出ピン位置等をわかりやすく明記したダイカスト図や3Dモデルを正確かつスピーディに設計し、お客様にご安心頂きます。 予測できる問題は設計時にすべて潰し込みます。
流動解析

流動解析(動画)

3Dケーシング

3Dケーシング

ダイカスト基礎知識

ダイカストとは
「ダイカスト」という言葉を聞いたことのない方も、たくさんいらっしゃることでしょう。
ダイカストとは簡単に言うと、鋳物の製造法の一種で、その製品自体のことも指します。
ダイカストは、原材料である①合金、②金型、③ダイカストマシンの3つの要素からなっています。
実は「ダイカスト」は生活と密接な関係にあります。
ダイカスト基礎知識
ダイカストの製法
ダイカストマシンは、固定型と可動型を開閉するための型締部、溶湯を金型の 内部に圧入するための射出部、そして製品を金型から取り出すための押出部を備えています。 溶湯を射出するための加圧室の構造により、次の2つのタイプに分かれます。
ダイカストの製法
加圧室の溶湯の中にあり加熱されているので、この名称があります。
サイクル毎に加圧室に給湯する必要がないので、スピーディーな生産ができます。主に低融点合金に使われますが、
近年ではマグネシウム合金用が実用化され、アルミニウム合金用も実用化試験中です。
●主な用途/亜鉛合金、マグネシウム合金、鉛合金 、錫合金
●マシンの大きさ(型締力)/5~1,250tf
ダイカストの製法
加圧室が溶湯の中になく、加熱されていません。
溶湯は保温炉より手汲みか自動給湯器により、サイクル毎に加圧室へ注ぎ込まれます。
このため、ホットチャンバダイカストマシンより鋳造サイクルタイムが長くなりますが、
高融点合金鋳造ができるのが特徴です。
●主な用途/アルミニウム合金、マグネシウム合金、銅合金
●マシンの大きさ(型締力)/35~4,000tf

超低速ダイカスト法

特徴

一般ダイカスト と比較して、溶湯を超低速及び層流状態で充填させて高圧力で凝固させる為、ガスの巻き込みが少なく内部に巣のない製品を得ることが出来ます。

超低速ダイカスト法

利点

高密度2.73g/cm3~2.74g/cm3の製品が実現可能で、高強度・高耐圧性に優れます。
スクイズダイキャスト法や熱間鋳造品と同等の伸びや強度を得ることが出来、T6処理が可能です。
一般のコールドチャンバダイカストマシン(横型締・横鋳込)を使用するため、スクイズダイキャスト法や熱間鍛造品と比較してコスト優位性があります。

当社の実績と強み

当社独自の条件設定・条件管理を構築しており、非常に高いレベルで品質が安定します。

精密局部加圧法

特徴

一般ダイカスト と併用して使用出来、加圧周辺部の指向性凝固に合わせて加圧していく為、製品内部のひけ巣の発生を抑えることが出来ます。

精密局部加圧法

利点

加圧部の耐圧気密性がUPします。
加圧部周辺を切削しても、切削面に肉眼で確認出来るような外観巣は激減します。

当社の実績と強み

非常に高い耐圧気密性が要求されるカーエアコンコンプレッサー部品やその他油圧制御部品等に実績があります。
当社独自の条件設定・条件管理を構築しており、非常に高いレベルで品質が安定します。
他社にあまり例のない非常に短い加圧ストロークでも局部加圧制御装置と当社独自技術を融合し、精密制御が可能です。
過去のデータの蓄積から、局部加圧につきものの副作用(割れ、剥離等)を加圧条件設定で抑えることが可能です。

減圧ダイカスト法

特徴

金型キャビティ内を吸引減圧し、射出前に金型内に残存する離型剤等の不純物を除去するため、鋳巣の改善や流動性の向上に著しい効果があります。

減圧ダイカスト法

利点

製品表面を切削した場合に発生しがちな外観巣を激減させることが可能です。
キャビティ内を減圧させる為、湯廻りが向上し、鋳肌が大幅に美しくなります。

当社の実績と強み

一般ダイカストと簡単に併用出来、金型も汎用の専用バルブを取り付けるだけで済むため、この工法によるコスト増はありません
当社独自の条件設定・条件管理を構築しており、非常に高いレベルで品質が安定します。
過去のデータ蓄積により、金型に相応しい減圧値を設定するため真空鋳造法の副作用である湯の先引きによる不具合を抑えることが可能です。
流動解析等と融合し、最適鋳造方案を決定します。
亜鉛ダイカスト(ホットチャンバマシン)にも実績があります。

安定した溶湯処理技術

特徴

『ダイカストの品質は溶湯から』という言葉通り、双子炉の使用とバブリング技術により、溶湯を脱ガスして鋳造する為、製品の内部品質が格段に向上します。

安定した溶湯処理技術

利点

双子炉使用のため、鋳造中の材料供給がありません。したがって、鋳造時には清浄な溶湯を湯温のばらつきなく供給することが出来ます。

双子炉使用の為、片方の炉使用時にもう片方の炉の溶湯を作り出し清浄化します。したがって一日の出来高に影響はありません

当社の実績と強み

当社は12基の双子炉を有し、溶湯の品質安定に注力しています。
当社独自の条件の設定・管理を構築しており、非常に高いレベルで品質が安定します。
過去のデータ蓄積により、最適バブリング条件・最適鎮静時間を設定することが出来ます。

ダイカスト品質

計測技術
寸法、粗度、硬度、強度をより速く、より正確に測定することで信頼性向上の要求に応えます。
管理技術
各種鋳造技術を的確なタイミングと方法で管理することにより高品質な製品製造要求に応えます。
観察技術
内部組織やガス量の観察により、より高精度な内部品質要求に応えます。
分析技術
BPとの協働により内部品質の高精度分析を行い解析要求に応えます。

設計技術

方案決定・流動解析
金型設計においては流動解析や過去に蓄積したデータから予測できる問題を未然に防ぎ当社ダイカスト技術を120%生かせる金型方案を設計します。 また、要求事項を充分に配慮して、抜勾配・PL分割面・押出ピン位置等をわかりやすく明記したダイカスト図や3Dモデルを正確かつスピーディに設計し、お客様にご安心頂きます。
予測できる問題は設計時にすべて潰し込みます。
流動解析

流動解析(動画)

3Dケーシング

3Dケーシング

ダイカスト基礎知識

ダイカストとは
「ダイカスト」という言葉を聞いたことのない方も、たくさんいらっしゃることでしょう。
ダイカストとは簡単に言うと、鋳物の製造法の一種で、その製品自体のことも指します。
ダイカストは、原材料である①合金、②金型、③ダイカストマシンの3つの要素からなっています。
実は「ダイカスト」は生活と密接な関係にあります。
ダイカスト基礎知識
ダイカストの製法
ダイカストマシンは、固定型と可動型を開閉するための型締部、溶湯を金型の 内部に圧入するための射出部、そして製品を金型から取り出すための押出部を備えています。 溶湯を射出するための加圧室の構造により、次の2つのタイプに分かれます。
ダイカストの製法
加圧室の溶湯の中にあり加熱されているので、この名称があります。
サイクル毎に加圧室に給湯する必要がないので、スピーディーな生産ができます。主に低融点合金に使われますが、
近年ではマグネシウム合金用が実用化され、アルミニウム合金用も実用化試験中です。
●主な用途/亜鉛合金、マグネシウム合金、鉛合金 、錫合金
●マシンの大きさ(型締力)/5~1,250tf
ダイカストの製法
加圧室が溶湯の中になく、加熱されていません。
溶湯は保温炉より手汲みか自動給湯器により、サイクル毎に加圧室へ注ぎ込まれます。
このため、ホットチャンバダイカストマシンより鋳造サイクルタイムが長くなりますが、
高融点合金鋳造ができるのが特徴です。
●主な用途/アルミニウム合金、マグネシウム合金、銅合金
●マシンの大きさ(型締力)/35~4,000tf